約 2,403,096 件
https://w.atwiki.jp/f-bkt/pages/69.html
ティノのミッドナイトニュース~^^ さて今日は、ここフルーツバスケットの本拠地プノンペンから、フルーツバスケットの背後霊、神 出鬼没のティノがニュースをお伝えします。 さて今日の話題は・・・ズバリ、フルーツバスケットの秘密「まもった」についてです。 みなさんは、「まもった~」という言葉をご存知ですか? この言葉は、実はこのフルーツバスケットだけで使われている秘密の言葉なのです。 これは、ごく一部の高級幹部しか知らないことなのですが、実は・・・「あ、こら何をする、やめろ邪魔をするな~・・・・ ドカ、バキ、グシャ え~い、火炎強打~とりゃ~ ふ~やっと退治しました。やはりこの言葉の真の意味を知られることを恐れる勢力(BOT)がいるようです、でも、大丈夫もうすぐ2年目に突入するティノには死角はございません^^。弓には弱いがBOTにはめっぽう強いティノが皆様に真実をお伝えするために頑張ってまいります。 さて、話を戻しますが、この「まもった」は、フルーツバスケットにおいては、一般的にある方、名前は伏せますが、便宜上「まも(仮名)さん」と呼ばせていただきます。このまも(匿名)さんが一般チャットで頻繁に誤爆をすることから、マスターが誤爆したという代りに彼の名前をとって「まもった」というようになったというのが通説です。 そして、この「まもった」は国家チャットでも使われ、徐々に勢力を拡大し、もう誤爆という言葉はこのあたりでは使われなくなってきたのでございます。 しかし、フルーツバスケットにいた方や、プノンペンでたむろしていた方々、また、まも(ペンネーム)さんのいる地域におられた方はご存知かと思いますが、あんなに頻繁に誤爆するということがありえるでしょうか、私ティノは断言します、絶対にありえないと。 そうなのです、普通ではありえない大量の誤爆、ここには何か秘密が隠されている。そう考えたティノは必死に調べました、そして、そこに隠されたなぞを解いた時、まったく新しい事象が見えてきたのです。 ここアトランティカは、傍若無人なBOTのために、狩り場ではBOTのおかげでクエが進まず、無限においても大量のBOTのために試合が組まれないことも、まさにBOTのためにアトランティカになってしまいアトランティカは瀕死の状況です。しかし、多くの国王の審判や、多くの有志の申告もまったく意に介せず、BOTは増殖を続けBOT村を作りBOT国家まで誕生するようになってしまいました。そして、我々にはそれに対抗する手段はもうないと誰もが思っていました・・・ しかし、ここに救世主が現れたのです、まも(リングネーム)さんは絶妙のタイミングで誤爆をすることによって、BOTのプログラムに割り込みBOTを排除できることに気がついたのでした。この技はタイミングが難しく、またBOTだけではなく自らも精神的に傷を負ってしまうもろ刃の剣でしたが、まも(仮名)さんは、自身が傷つくことも恐れず、このアトランティカを守るために必死に誤爆を繰り返していたのです。 この時点でまも(あだ名)さん以外にも、このことに気が付きBOTに対して戦いを始めた人は何人かいたそうです。しかし、どうしても自身の身が傷つくことを恐れ、まも(orzもう思いつかない)さん以外の誤爆は少なく、その数は徐々に少なくなり、最後には、まも(本名)さん一人になってしまったのです。しかし彼はアトランティカを守ろうと必死に誤爆を続けBOTを排除するための孤独な戦いを続けていたのです。 その孤独な戦いに傷つき疲れたまも(実名)さんの心を少しでも癒そうと立ち上がったのが、われらのマスターみうさんでした。マスターは、彼が誤爆の技を駆使してアトランティカを守り、そして傷ついている姿を見るに見かねて、誤爆の代わりに、アトランティカを「守った」という意味をこめて彼の誤爆に対して「まもった」と呼ぶようになったのです。そして、この配慮によりまもさんの心の傷は少し癒されたと聞いております。 そして、我々も真の意味も知らないままマスターにならって誤爆することを「まもった」というようになっていきました。 彼の戦いがなぜ知られないまま終わったのか、その理由は謎ですが、この技がみなに知られるとチャット欄が誤爆だらけになり、ゲームの進行に支障をきたすとの判断という説が今のところ有力です。また、その他にもBOTが彼の存在に気がつかないように秘密にしたとか。 彼の活躍により常に混雑状態だったサバも普通の状態になり、我々もアトランティカをなんとかぎりぎりの綱渡り状態ながらも続けることができています。まもさんが去り残された我々にできることは、彼の名を永遠にこのアトランティカに残し続けることなのです。 さあ、皆様。誤爆をしたときは彼の行為をたたえるためにも、大声で「まもった~」と叫ぼうではありませんか。そう永遠に・・・ あ、気がつくともう11時になっていました、もうお別れの時間が近づいてまいりました。 それでは、またお会いできる日を楽しみに、 プノンペンからティノがお送りいたしました。 次回はさすらいの楽師ミイミイさんのお話です・・・(残念だけどネタがないよ~誰かミイミイさんのネタを下さい、お願いします) さて、門番の鍵の破片の収集の旅に出掛けなくては・・・ 訪問者数 - 名様 今日の訪問者数 - 名様 そんな壮大なストーリーがあったんですねΣ(゚д゚)!?知らなかった~!! -- ソンロク★ (2010-10-22 00 14 02) んなわけねえだろwww -- みう (2010-10-22 10 04 45) なんと。w話題になってたんですねwしかし。長文読むの大変でしたよ(汗 -- まもった~ (2010-10-24 00 54 30) ティノさんw拝見させていただきました^^。恨みが気になります・・・ -- まも (2010-10-25 16 06 00) まもった2世になったかもしれません。 -- Melissa (2010-10-26 12 08 35) いやー・・・仕事前に笑わせてもらたwwwさすがまもさんだねb -- ミソラ (2010-10-27 11 10 03) 名前 コメント 最後にティノから一言 ページが重くて、なかなか更新できなかった・・・>< まもさん見てくれたかな~?楽しんでくれたかな?それとも怒ってるかな? なかなかインできないティノでしたが、仕事をしながらまもさんと皆さんのギルチャをいつも楽しく拝見させていただいてました。本当に楽しい時間をありがとうございました。この話もまもさんに最大限の感謝と、そして出て行った恨みを少々こめてお馬鹿な頭をフル回転して作り上げました、わたしにできることってこれぐらいしかないから・・・本当にありがとうございました。 これからは、リアルでも他の所でも元気一杯で楽しんで下さいね、で、あきたらでいいですから、時々遊びに来て下さい。そして、また全力でまもってくださいね~その日が来るのを心から楽しみにしています。 ちなみに、この話を書いてから、他の人の話を書こうとしているのですが・・・ミイミイさんって「まもった」のようなインパクトのあるエピソードが無いんですよね><クエを助けていただいたり、いつも気を遣っていただいて感謝の気持ちで一杯なのですが・・・それでも、お笑い方面に無理矢理持って行こうとしている無慈悲なティノでした~
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/258.html
◆第一章 〈まことのことば〉の体験 第一節 情動の技法 第一章では宮澤賢治が彼自身の情動的側面をいかに伝達しようとしていたかをめぐった考察がなされる。突破点となるのは、彼に不意に襲いかかる幻覚-ファンタズムであり、これの内実を探求することによって、彼がいかに他者との情動的な接触を達成する技法について思索をめぐらせたかを概観する。その作業の過程で、禁欲的と呼び慣わされている宮澤賢治像の更新(*1)がなされるだろう。 賢治の仕事における情動的側面を素描する上で大塚常樹の先行研究は豊富な作品分析も兼ねていて有効だが、【赤眼】(*2)や【爬虫類】(*3)として仏教的、あるいは過度に構造的に取り扱われることが多く、整然としすぎている。(大塚の二つの賢治研究の題名は『心象の記号論』、『心象の宇宙論(コスモロジー)』なのだから私が無い物ねだりをしているのかもしれないが。) 「蛇と竜は、大正七年当時の賢治のおかれた精神的な苦境を繁栄するイメージであった。そこでは魔性に取り込まれてもがく自身の精神が赤眼の蛇に、そして救済として天上へ飛翔する竜への返信が、他者のために命を惜しまないという捨身布施の行為によってなされる、という自己救済神話が記されていた。つまり、賢治テクストにおいて、《蛇》とは修羅意識の具象的イメージであると言うことができ、従って何らかの形で蛇と関係づけられた《赤眼》は、その生物が修羅意識に捕らわれていることを示す指標であると考えることができるだろう。」(『宮澤賢治 心象の記号論』P.182) 「賢治にとって、地質年代(古生物学)の《中生代》(約二億五千万年前より六銭五百万年前まで)に繁栄した、《巨大爬虫類(恐竜)》は、修羅的生物の極めて強烈な、具体的視覚イメージだったようである。詩「〔このあるものが〕」等に見られるように、賢治はこのイメージが《無意識下》から立ちのぼり、彼の幻想となって姿を現すことを極度に恐れていた。では何故、中生代の巨大爬虫類は不安をかきたてるイメージなのだろうか。……(中略)……進化論と十界互倶思想の洗礼を受けた賢治は、科学的にも宗教的にも、自身の意識の中に別の生物の要素が(見えないから、賢治は「幽霊」とも表記する)が存在していること、即ち自身もまた《キメラ》的存在であることにしばしば気づかざるを得なかったのである。賢治の場合その隠された別の生物とは、十界互倶思想(宗教)で言えば、人間よりも欲望がはるかに強い鬼(餓鬼や鬼神)であり、進化論(科学)で言えば、人間が進化する過程でたどって来たより加藤な生物、具体的には醜悪な爬虫類だったのである。」(『宮澤賢治 心象の宇宙論』P.161-P.165) 大塚の分析するように情動的側面は賢治の創作活動において最初から常に前提条件とも言える位置にあり、もっとも伝達が望まれているものである。賢治の野心は一貫して彼自身が聴きとった、起源に関する幻聴の共犯者を見つけだすことに尽きていた。それは彼の、短歌などを除く創作活動が浄土真宗から法華経の教説への移行によって開始された(*4)ことから考えてしごく当然といえよう。詳しくは本論文の三章で述べるが、それはゴータマが聴衆の機根や好みを一切考慮に入れずに真理を説くという法華経の前提条件が賢治の希求した情動の伝達性と親和的であったからだ。 それでは十八歳で法華経と出会う前後、もっぱら短歌を主とした大正七年までの賢治の創作活動において彼の情動はどのように扱われていたのだろうか。注目されるのは「ちゃんがちゃがうまのうだ四っつ」(1917.5)、また「青びとのながれ」(1918.5)、「アンデルセン氏白鳥の歌」(1920.12)等の連作である。 そもこれはいづくの河のけしきぞや人と死びととむれながれたり 青じろき流れのなかを水色に人々長きうでもて泳ぐ 青じろきながれのなかにひとびとは青ながき腕をひたうごかせり うしろなるひとは青うでさしのべて前行くもののあしをつかめり 溺れ行く人のいかりは青黒き霧をつくりて泳げるを灼く あるときは青きうでもてむしりあふ流れのなかの青き死人ら 青人のひとりははやくたゞよへる死人のせなをはみつくしたり 肩せなか喰みつくされてしにびとはよみがへりさめいかりなげきぬ 青じろく流るゝ川のその岸にうちあげられし死人のむれ あたまのみわれをはなれてはぎしりの白きながれをよぎり行くなり (「青びとのながれ」) わずか十首ながらどっと疲労させる力を持つ「青びとのながれ」はしかし短歌の形式を採用したことがむしろ疑問であるほどの連続性をもつ。賢治はなぜ短歌という形式を選択したのか。それは短歌の千五百年余り継承された定型に求められる。つまり三十一文字の整然とした限定へと献身することで賢治は自信の情動を解毒し、保持可能な感覚の総体として維持したことが推測される。賢治にとって情動とは、幻覚-ファンタズムの外部からすれば可視できないほどに歪曲した一つの錯乱であるのだが、彼はそれをなんらかの外在的形式――とくにそれは聴覚に心地良いリズムをもたらす――に基底した。 初期の賢治はその幻想の錯乱が他者へと流出(-流入?)する状況に脅え、短歌の形式や自身の考案した暗号を施すことでそのものの呪鎮を試みる。だが、そういった作業は当然、内的な秩序を彼の幻覚にもたらすわけがなく、不統合への強い不安は、反転して外的な秩序への捨身的希求へ変化する。(*5) いずれにせよ、心象スケッチという『春と修羅』(1924.4)を通じた詩への交戦にいたる前の段階では、賢治は彼自身を基体ならしめる、彼の名のもとに現れる幻覚-ファンタズムを十全に展開しているとは言えず、また積極的な参入にも至っていない。断章「復活の前」(1918)はその混乱を如実に示す。 (今人が死ぬところです)自分の中で鐘の烈しい音がする。何か物足らぬ様な怒ってやりたい様な気がする。その気持がぽうど赤く見える。赤いものは音がする。だんだん動いて来る。燃えてゐる、やあ火だ、然しこれは間違で今にさめる。や音がする、熱い、あこれは熱い、火だ火だほんとうの火、あついほんとうの火だ、あゝこゝは火の五万里のほのほのそのまんなかだ。 無上甚深微妙の法は百千万劫にも遭遇したてまつることかたし。われいま見聞し受持することを得たり。ねがはくは如来の第一義を解し奉らん なんにもない、なぁんにもない、なぁんにもない。 戦が始まる、こゝから三里の間は生物のかげを失くして進めとの命令がでた。私は剣で沼の中や便所にかくれて手を合せる老人や女をズブリズブリとさし殺し高く叫び泣きながらかけ足をする。 私に馬鹿です、だからいつでも自分のしてゐるのが一番正しく真実だと思ってゐます、真理だなんとよそよそしくも考へたものです。 (「復活の前」) 短歌創作期とその前後においては、彼はコミュニケーションにおいて戦略性を欠いており、情動は常に彼にとっての不機嫌さと、劣等感、自立願望(というより、自立した完結性への志向)という形で自嘲的に現れる。彼は、彼自身の内部にある規則の不備を感じながら、彼の外側にある規則を嘲弄し、その嘲弄に彼自身の消失幻想を重ねて楽しむ。(*6) 彼が晩年に自らに課す、そして周囲に敷衍させようと試みることになる幾つかの(峻厳な?)戒律は、内在的な幻覚を外在的な規則へと戦略的に置き換えることで成立した。 だが、賢治の思考を激しく攪拌する一瞬一瞬の抽象的な衝動と、外在化された戒律のいったい何が同じだというのか? ここで賢治にとって、自身の非連続的な幻想に不意打ちされ、捕らわれることは、別の場所に用意された目的――〈何を似ってか衆生をして、無上道に入り、速やかに仏身を成就することを得せしめんと〉(*7)――を成就するためになされることでは全然なく、すぐれて好戦的であり、事態そのものを(苦痛と懲罰に嘖まれつつも)満喫するにふさわしいものであるという初歩的な点を喚起しておく必要がある。例えば『毒もみの好きな署長さん』(1921)においては、毒もみをした罪によって斬首される直前に「ああ面白かった。おれはもう、毒もみのことときたらまったく夢中なんだ。いよいよこんどは、地獄で毒もみをやるかな」と、聴衆をすっかり感服させる警察署長に対照して、毒もみで採られた鯰や鰻などの収入計算の推測にいそしむ床屋は軽蔑の対象を出ることはない。床屋が軽蔑の対象となることはまだしも、法規をみずからやぶる警察署長に聴衆たち-賢治が感服するくだりは読んでいて吹きだすほど面白いのだが、その場面は一般的・社会的な道徳からははっきりと逸脱している。詳しくその場面を抜き出そう。 さてこの国の第一条の 「火薬を使って鳥をとってはなりません、 毒もみをして魚をとってはなりません。」 というその毒もみというのは、何かと云いますと床屋のリチキはこう云う風に教えます。 山椒の皮を春の午の日の暗夜に剥いて土用を二回かけて乾かしうすでよくつく、その目方一貫匁を天気のいい日にもみじの木を焼いてこしらえた木灰七百匁とまぜる、それを袋に入れて水の中へ手でもみ出すことです。 そうすると、魚はみんな毒をのんで、口をあぶあぶやりながら、白い腹を上にして浮びあがるのです。そんなふうにして、水の中で死ぬことは、この国の語ではエップカップと云いました。これはずいぶんいい語です。 とにかくこの毒もみをするものを押えることは警察のいちばん大事な仕事でした。 ……(中略)…… 「何かおてがかりがありますか。」 「さあ、そうそう、ありますとも。ちゃんと証拠があがっています。」 「もうおわかりですか。」 「よくわかってます。実は毒もみは私ですがね。」 署長さんは町長さんの前へ顔をつき出してこの顔を見ろというようにしました。 町長さんも愕きました。 「あなた? やっぱりそうでしたか。」 「そうです。」 「そんならもうたしかですね。」 「たしかですとも。」 署長さんは落ち着いて、卓子の上の鐘を一つカーンと叩いて、赤ひげのもじゃもじゃ生えた、第一等の探偵を呼びました。 さて署長さんは縄られて、裁判にかかり死刑ということにきまりました。 いよいよ巨きな曲った刀で、首を落されるとき、署長さんは笑って云いました。 「ああ、面白かった。おれはもう、毒もみのことときたら、全く夢中なんだ。いよいよこんどは、地獄で毒もみをやるかな。」 みんなはすっかり感服しました。 (「毒もみの好きな署長さん」) この作品にもっとも賭けられている情動が警察署長の不遜ともいえる独白に示唆される反道徳的な側面をもっていることは重要だ。このことを加味して考えると、賢治が、もし一般に言われるように国柱会への入会によって、法華教の精神を童話によって布教したいと望んだのならば、彼を魅了する彼の幻想fantasmeは自らの理論的地平の障害物となりうるのである。 この意味で、本論文では、賢治の幻想は、外在化した戒律がそれのみで閉域を形成することに対して、彼自身が(より生理学的に言えば、言語回路において生じるノイズ(=幻聴)を補正-圧縮する広域的なアルゴリズムの不全が)自らにしかけた躓きの石であるとも言える。この躓きの石は、彼が法華経の理論のうちに自足的に閉じることを妨げ、彼を経典と戒律のなかで決して微睡ませなかった。――さらに言及するなら、花巻の大商人であり町会議員、浄土真宗仏教会のリーダーである彼の父の政次郎と、花巻銀行の頭取にして、大地主の町会議員であった母親イチの実家「宮善」に代表される、地方財閥としての宮澤一族が支配していた政治・経済の権力構造への回収から(知らず知らずのうちに)逃れるための不良債権としても作用していたといえよう。 もちろん、彼は彼の幻想のみによって作品群を完成させたわけではない。アインシュタインの相対性理論をはじめとした当時最新の自然科学や、音楽、語学の知識、法華経の教義に至るまで、彼が彼の幻覚を語彙のもとにおき、一つの相貌を現前させる作業に関して論じるには、個々の作品群と使用される語彙の関係性について細かく見ていかねばならず、紙幅の関係でここではできない 従って、彼の創作活動において賢治の幻想は、最初から不可欠のものとして存在しつつ、かつそれは彼の希求し、自覚していた外的戒律の理論的地平においては解釈不能なものとしてあったことを確認し、論を急ぐことにする。まずは賢治の幻想の生々しさと攻撃性を次節「宮沢賢治についての最近の二つの考察」で素描してみよう。 (*1)中沢新一『哲学の東北』(幻冬舎 1998)によって、一般的に禁欲的であるというより、そういう心的態度を伴いながらも、より積極的なひとつの「技術」として賢治の「禁欲」が考察されている。賢治を「悪=修羅」の概念から再評価するこの本は、次章に紹介する『童貞としての宮澤賢治』にも強い影響を与えていることが窺われる。つまり、人への恵みを与える見かえりのない絶対的な贈与というモーセ-バタイユ的な蕩尽を賢治に隣接させる試みが、二つの論考ではなされるが、本論もこの論調にくみするところが大きい。 (*2) 大塚常樹「《赤い眼》のオブセッション」(『宮澤賢治 心象の記号論』(朝文社 1999) (*3) 大塚常樹『宮澤賢治―心象の記号論』「宮沢賢治・魔界のイコロジー」(朝文社 1999) (*4) 原子郎『宮澤賢治語彙辞典』(東京書籍 1999) (*5)捨身とは他の生き物を救うために自分の身体を捨て無上菩薩を得る菩薩行のこと。釈迦の本生譚が代表的。童話「二十六話」(1923)や「ビジテリアン大祭」(1924)などに色濃く賢治の捨身指向が現れている。 (7)書簡 (1910年9月19日)藤原健次郎あて (8)妙法蓮華経如来寿量品第十六
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/847.html
次期小銃が豊和のやつかHK416か住友エアロのスカーまで絞られてきたね(米海兵隊のMk.318弾薬とかも共用も考えてるみたいやし、それともM885A1にするのか) -- AGM-88 (2018-01-14 21 22 43) 300BLK(7.62×35弾)とかも防省はテストしてるみたいだし強装弾が撃てなきゃ海兵と共用できねーな(89式実包で満足してるわけなさそうだし) -- HG.85手榴弾 (2018-01-14 21 23 14) 防衛白書でみたが416は14.5インチバレル?でスカーはバレルが不明でしたね(サプやレールハンドガードが恋しいのか) -- SIG 516 (2018-01-14 21 41 00) サプ付けるとなると亜音速弾も必要になるし(フランスの416はガスレギュレーター取っ払ってるし)めんどーな整備なんてしたがらないしな -- 名無しさん (2018-01-14 21 58 10) 今まで競争がなかったから豊和の新しいやつが仮に416より優れてても価格面で負けたらどうなるやら(住友エアロはないな、ミニミでやらかした子会社だし) -- 名無しさん (2018-01-14 22 32 19) 住友ミニミがアレだしね~(416採用するならM27IARとM38SDMRとかもいいね、パーツ互換あるしミニミより当たるし、DMR(Mk.12)よりグルーピングよさげらしいし〈2MOA内で〉豊和の新小銃のハードルが上がってしまうか) -- 名無しさん (2018-01-14 22 47 23) 申し訳ないがアメ公の416のバケモン仕様と比べるのは、NG -- AGM-88 (2018-01-14 22 52 57) 専門知識が不足しているので自動小銃の基本知識が解らないな、BB弾みたいに連射しながら銃動かして線で当てるのかな -- 名無しさん (2018-01-14 23 25 54) 反動があるし弾もドットサイトやホロサイトないとどこ飛んでるかわからんよ(BB弾も風に流されるし5.56㎜弾は4グラムくらい〈弾頭が〉だから流される) -- AGM-88 (2018-01-14 23 39 37) まあ価格に関しては日本で作るなら双方変わらなくなる(ライセンス料があるだけ外国製のが不利になる可能性も・・・) -- 名無しさん (2018-01-15 10 16 52) 自動小銃の連射はかなりの接近戦以外だと使わない方が良い感じか -- 名無しさん (2018-01-16 18 28 27) 自動小銃は一応分類としてはライフルだからね。基本は単発or3連射モードorフルオートモードでも数発程度の短い連射の何れかを繰り返して、広範囲に広がる弾幕を張るか、狙い撃ちするのが基本だから。 -- 名無しさん (2018-01-31 01 17 28) 輸出しないのは日本人特化とかじゃなく、豊和のライセンスAR18が改造されてがテロに使われたのが原因 -- 名無しさん (2018-02-13 16 17 46) 安全装置は恐らく参考にしたFN FNCと同じだし、別段特別な形式でも無いんだが、カナダ軍もM16の安全装置を似たタイプにしてライセンス生産してたし -- 名無しさん (2018-02-14 03 04 32) ふと思ったんだが、作中で明らかに出ている小銃って、これとパ皇のマスケット銃ぐらいだな。ムーやミ帝、グ帝の小銃はどうなんだろ? - ドリフ提督 (2019-01-21 11 36 22) グ帝に関しては三八式擬きか九九式擬きじゃない?旧軍に準拠してる以上、コピー元のガーランドが無いと四式自動小銃は出てこないと思う。 - 名無しさん (2019-01-21 11 57 02) ムーやミ帝はボルトアクションライフルぐらいは持ってると思う。どれぐらい普及してるかは不明だけど - 名無しさん (2019-05-26 12 28 54) AKなんて左セレクターどころかホールドオープンさえしないのに89式を「他国と比べて~」だもんね - 名無しさん (2023-03-23 01 50 45)
https://w.atwiki.jp/battleline/pages/105.html
※ 未解答の場所に「これ教えて!」などと書くと補完されたりされなかったり 座標 投稿問題 座標 1,5 2,5 3,5 4,5 1,4 2,4 3,4 4,4 1,3 2,3 3,3 4,3 1,2 2,2 3,2 4,2 1,1 2,1 3,1 4,1 投稿問題 No.51 ~ No.60 No.51 夢のマスケット4 +... 左上のドラゴンナイトでクローディアを攻撃 早風の魔法使いで右下のレディーフェンサーを左に動かす。 旗持ち斧兵で前進して攻撃、レディーフェンサーも攻撃。 「戦略的撤退」を旗持ち槍兵に使用し右に動かす。旗持ち槍兵前進。 敵陣のおとり騎兵に「パリィ」を使ってからツヴァルフを前進させる。 自陣のおとり騎兵でインペリアルガードを前進させる。時狂わせの魔女に「会心の一撃」を使用して、攻撃する。 クリスタルで旗持ち槍兵と自分を消す。 あとはマスケット銃で射撃する。 No.52 魔兵VS騎兵 +... ラッパを下に移動する。 プルルを右に移動して攻撃。 「帰還の狼煙」をラッパに使う。 ラッパを(1,3)に布陣する。 ラッパに「サンダーボルト」を使用する。 「戦略的撤退」を中立地帯の時狂わせの魔女に使い、下に後退させる。右下隅のアルタニスに攻撃。 ラムセスを(1,1)に布陣する。時狂わせの魔女を下に移動させる。 「アンブッシュ」をラッパに使い、(2,2)に移動させる。時狂わせを右下に攻撃。 「魔法の鎧」を中立地帯の魔民兵に使用。魔民兵で攻撃。ラムセスが「ファイヤーストーム」を使用。 「現地の案内人」をラッパに使い(3,3)に移動。魔民兵で攻撃。 No.53 穴熊 +... ファーエを左端(1,1)に布陣する。 マルクスに「挑発」。 早風の魔法使い二人を左にずらしていく。 旗持ちアックス兵を中立地帯に前進する。全員A+2。 グリフィンライダーでナイトを攻撃。 早風の能力で左側の紅蓮を左に移動。 右側の紅蓮を上に移動。 パトリーでドラゴンナイトを押す。 早風でドラゴンナイトを左に動かす。 ラッパを上に移動。 紅蓮の高等魔術師でインペリアルガード撃破。 ドラゴンナイトと紅蓮の特殊でパラディン撃破。 レディーに「強行軍」で、ドラゴンナイトの上に移動。 敵ドラゴンナイトに「偽報」。 No.54 超・突貫 +... スナイパーボウに「矢ぶすま」。右のドラゴンナイトに「偽報」。スナイパーボウで射撃。 アダマスに「執行人の斧」で前進。 「アンブッシュ」でカルヴァリン砲兵を(1,2)に動かす。 パラディンをカルヴァリンで射撃、プルルで攻撃。 スプリントで右の大盾槍兵を攻撃。ロックを前進。 ツヴァルフに「強行軍」でラッパの位置に移動。 ラッパを上に前進して、時狂わせの魔女に「魔法の鎧」「会心の一撃」「突貫突撃」を使用して、スプリントを攻撃。 No.55 じゃまだ じゃまだ +... クリスタルを布陣して、スナイパーボウを2体消す。消した背後のクロスボウ兵を前進して射撃。 「現地の案内人」と「帰還の狼煙」をクリスタルに使って、手札に戻す。 もう一度クリスタルを布陣して、スナイパーボウを2体消す。消した背後のクロスボウ兵を前進して射撃。 No.56 お掃除の時間 +... 「偽報」をマルクスの下の敵に、「挑発」をファーエの上の敵に使う。 マーサを右に動かし、ゼリグで右にいる敵をマーサにぶつける。 テジロフでテトリス。 No.57 潜入を阻止せよ +... 「戦術的撤退」を突風の魔法使いに使って下に移動する。 突風の魔法使いを左に動かす。突風の魔法使いをピリカにチェンジする。下にいるアルタニスを「偽報」で倒す。 敵のミョムトを「挑発」。テジロフを下に移動して、テトリス。 「大洪水」でイットクとゼリグを捨てる。 No.58 お前だけでも・・・ +... 右のピクシーを上に前進させ、重装騎兵に攻撃する。左のピクシーに「戦術的撤退」を使って右に動かし、重装騎兵に追い討ちをかける。 「良質な武具」をピクシーに使ってから、「挑発」を使う。 ゼリグで左にいる重装騎兵をピクシーにあて、相打ちにする。 ラムセスを配置して、敵陣の結界術師を左に動かす。 パトリーで結界術師を押して、結界術師で制圧する。 No.59 強弱強 +... グラントを上に移動してドラゴンナイトを攻撃。アマゾネスでさらに攻撃してドラゴンナイトを撃破。 味方のドラゴンナイトとカタール兵の場所を入れ替える。「挑発」を敵の装甲槍兵に使う。 「ゲリラ戦術」「強行軍」を槍民兵に使う。槍民兵をプルルの右に移動させる。プルルで剣民兵と槍民兵の場所を入れ替える。 剣民兵でエールランサーを攻撃する。 No.60 邪魔な味方 +... クリスタルで(2,2)と(3,3)を消す。 「現地の案内人」「帰還の狼煙」でクリスタル回収。 クリスタルで(2,4)と自分を消す。 プルルを右に、カルヴァリン(3,4)とカタパルト(3,2)を入れ替える。 ラムセスと「戦術的撤退」で、カタパルトを左に、パトリーを右に動かす。 パトリーでカタパルトを押し、カタパルトで制圧。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/303.html
――見える。 悪魔が見える。魔弾を打ち破り、私に向かってきている。 あの身体から立ち上るのものはなんだ。 そうか。あれが死か。あれが私を奈落へ突き落とす存在なのか。 ああ。 おかしいな。 速く、速く弾丸を取り出して。 つめて。 狙いをつけて。 撃たなきゃいけないのに。 どうして。 わたしのからだは。 ちっともうごかないのかな。 いや。 うごいてはいる。 歯の、 腕の、 足の、 全身の、 動きが、 震えが、とまらない。 「あ、ああ。ああぁぁぁぁぁぁ……!」 魔弾が破れたことは、彼女に多大な心的ダメージを負わせていた。魔弾は彼女の力 そのものだった。彼女の闘争者としての支えだった。その支えを、完全に粉砕された のだ。魔弾――仲間のヴェアヴォルフ達でさえ無力化するのが至難の魔技。それを油 断していた一度目はまだしも、必殺で望んだ二度目まで破られてしまった。 真っ向から打ち破られた。それは、彼女にとって敗北を意味した。単純な敗北では ない。彼女の存在を揺るがす、決定的な敗北だ。死に抵抗する手段を剥ぎ取られた 彼女は、ただ怯え泣くだけの少女に戻ってしまった。 そこに、彼女にとって最悪な状況下の中に、男は降り立った。シグバール。 右腕を失い、反対の腕もぼろくずのようになった男は、まさに満身創痍だった。 常の彼女ならば、嬉々としてシグバールに魔弾を撃ち込んだろう。しかし、もう魔弾の 射手はこの場に一人しかいない。その称号は今の彼女に相応しくない。 魔弾という危険に晒されながら空中を行くデスマーチを終えたシグバール、 その後の行動は素早かった。闇の中に蠢くシルエットを確認すると同時に、左手の ガンアローの照準を標的に合わせ、撃つ。一瞬で合計六発の、神域の早業である。 それはリップヴァーンの四肢をことごとく破損させ、彼女の戦いの道具――長大な マスケット銃を破壊した。 「あぎっ!」 衝撃に吹き飛んだリップヴァーンは、背後の壁に激突し、ずるずると力なく崩れ落ちた。 そのまま、立ち上がり反撃してくる気配はなく、骨の髄にまで響く痛みに煩悶するのみ。 が、彼女は吸血鬼だ。手足を損傷したぐらいでは止まらない。傷は一瞬で再生する。 それだけではない。人をボロ雑巾のように引きちぎる力、銃弾を通さない肉体、 音速に迫るほどの身体能力、そのどれもどれこもが、吸血鬼を地上最強の生物に 押し上げていた。銃を破壊されたとはいえ、十分に戦うことが可能だった。 ――だが、今の彼女にそれが出来るのだろうか。 「ひ……ぃ……ぃやぁ……」 耳を凝らさなければわからないほど小さく、漏れるそのあえぎ。彼女を染める 恐怖、畏怖。心を絡めとり、奈落へといざない、虚無へと還そうとする――彼女は それから逃れようとするが、叶わない。 マスケット銃は壊れてしまったから。もう魔弾は撃てないから。 死が、恐怖が嗤い、畏怖がさえずるのを、私は何も出来ずにされるがまま。 立ち上がろうとする気力すら湧かない。恐怖を克服する前に、四肢を破壊された のが不味かった。十分な時間さえおけば、それこそ一分さえあれば彼女は戦意を 回復出来たろう。 しかし、傷口から流れ出る血が零落する命を想起させ、さらに拠り所であった マスケット銃を失ったことが、彼女から戦いの気概を削ぎ落としていた。その口端 から漏れる言葉にはすでに意味はこもってはなく、ただ恐怖によって歪められる音律 と化している。もはや彼女に勝利はない。何故なら彼女は吸血鬼ではなくなったからだ。 軍人ですらない。部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする類の、無力な人間だ。 「くあッ」 対するシグバールも、余裕はない。光弾を撃った反動により、左腕に激痛が走り、 ガンアローを落としてしまった。乾いた音を立て紫の魔銃が床に転がる。 無理もない。魔弾により肉や骨がぐずぐずになった左腕では、少しの動作でも激痛が 伴う。ガンアローを撃てたことは、まさに奇跡だった。だが、もう奇跡は必要ない。 ――後は生き汚い俺の領分だ。 シグバールは踵を軽く床に打ち付けた。鋭い音が鳴り、彼の靴から銀光が飛び出る。 その正体は鋭敏なナイフだ。それの使用法はたった一つ。あの吸血鬼が回復しないうちに 懐に飛び込み、心臓を一突きにする。その一点のみに集約する。 いかに不死身の怪物とはいえ、心臓が破壊されれば、吸血鬼は灰に還る他ない。彼らとの 近接戦闘は死を意味するというが、適切なルールを踏み払うべき代償さえ払えば、たとえ 非力な存在でも不死者に死をもたらせる。シグバールは奥歯を思い切り噛み締めること で痛みを誤魔化した。最後の一撃のために。 そして疾走。踏み込み。跳躍、宙に浮く身体。左足を限界まで振り上げ、狙いを 胸の辺りに定める。これで終わりだ。またいつものように、障害を排して、生き残った だけのこと。シグバールは特に感慨を持たない。感情の激変もない。シグバールは 冷え切っていた。胸に心が入っていないのだ。 ――だが。そのとき、彼女の顔が、シグバールの視界に入ってしまった。 周囲は暗かった故に、おおよそのシルエットは判別できたものの、その表情の機微までは わからなかったのだ。 彼女は――シグバールからすれば驚いたことに――泣いていた。その様は、戦い など知らない、ただ恐怖に怯える女性にしか映らなかった。 ああ、と、シグバールは溜め息をついた。 「泣けるお前は、幸せもんだな」 ぽつりと呟いたその言葉には、泣くという感情を永久に失った男の、狂おしいほどの羨望 が滲んでいた。“心”の底から搾り出した、とても悲しい言葉だった。 稲妻のように左足が振り下ろされた。 ――かに見えた。 「ぐあ、がッ!」 狙い過たず放たれた左足の一撃は、しかし横合いからの銃弾によって、撃墜された。 三度放たれた銃弾のうち一つはナイフを粉々にし、もう一つはシグバールの足首に着弾し、 関節を破壊。最後の一つは翻ったコートに穴を開けるのみ。 着地さえままならず、シグバールは床に激突する。何が起こったのか。混乱にゆれる意識は 、今の不可解な現象と、激突の衝撃によって、なかなか回復しなかった。 その揺らめく視界の中に、黒い軍服を着た男がいた。 真紅に灯った瞳で、シグバールを見ていた。 ここで時間は巻き戻る。 喰屍鬼(グール)がおこした混乱に揺れる摩天楼を、一つの影が人知を超えるスピードで移動 していた。その影は32年型の勤務制服姿――第三帝国の制服といえばだれもが真っ先に思い浮 かべる、あの黒服を着た男だった。死が死を呼ぶ煉獄を抜け、彼はある高層ビルにたどり着いた。 「ここか」 ぼそりと一言呟くと、彼はビルに接近し、壁の上を垂直に走り出した。重力を無視したその 行動は、吸血鬼にしか為しえない芸当だった。 彼はリップヴァーン・ウィンクル中尉に同行してきた武装親衛隊だった。 新大陸侵攻作戦の要――吸血鬼/喰屍鬼生産工場の設立、そしてその成果を確かめるために、 彼は一人のヴェアヴォルフとともに派遣されていた。たったの二人。これほどの少数 の人数しか派遣されなかったのは、この国――アメリカにはヴァチカンなどの古く、 強大な対魔組織が存在しないためだ。もし似たような組織が存在したとしても、せいぜい フリーの吸血鬼ハンターの寄り合いぐらいだろう。そして有象無象の吸血鬼ハンターに 遅れをとるヴェアヴォルフはいない。故にたった二人の吸血鬼で十分だった。 しかし、その自負こそが、リップヴァーンを生と死の狭間に追いやることとなり、彼を こうして走らせる理由になっていた。 自分だけでいいと、彼女は引きとめようとする彼を押し留め、一人で任務へ向かった。 止めることもできたが、彼はアジトでの待機を選んだ。 そもそも自分の存在がおかしい。この任務は彼女一人だけで十分のはずだ。 それほどに単純な力の差がある。百人の吸血鬼を相手取っても、ヴェアヴォルフは楽々と 殺戮してのけるだろう。それも、たった一人で。生前さえも人間の枠を超えた超能力者だったにも かかわらず、最後の大隊の吸血鬼化技術は、彼らに吸血鬼の枠さえ飛び越えさせていた。 彼にとって、ヴェアヴォルフは脅威と驚異の産物だった。 だから彼女が滅ぼされるなど、想像もつかなかった。吸血鬼の超知覚が、彼女の生命の灯火 が小さくなっていくのを捉えるまでは。身体が、自然に動いていた。そしてリップ ヴァーンの元へと急いだ。彼女を助けるために。 そして壁を登りきり、屋上にたどり着いたときに彼が見たものは……四肢を砕かれ 地に伏すリップヴァーン中尉の姿だった。 頭に血は上らなかった。 冷静に動くことは出来た。 冷静に、彼女をあんな風にしたあのクソ野郎の喉下に、牙を突きたてよう。 そう思った。 禍々しく輝くナイフの一撃をルガーで無効化。そして彼は、無様に床に転がる敵 に向かって、シュア、と呼気を漏らした。そして流れるように床を疾駆。口を大きく開け、 シグバールに迫る。シグバールは対応できなかった。リップヴァーンがそうであるよう に、シグバールもまた満身創痍だった。 吸血鬼の牙が、シグバールの喉元に吸い込まれるように突き立てられる。 その刹那。 突然、彼とシグバールの間に――身の丈ほどの大剣(クレイモア)が打ち込まれた。 間一髪、彼は大剣と激突せずにすんだ。吸血鬼の驚異的な反射神経の恩恵だ。突発的なことに 動揺しながらも、彼は後方へステップ、距離をとった。そして深追いせずにリップヴァーンの元 へ走った。戦場で培った切り替えの速さだった。殺せぬのなら本来の目的を果たすのみ。 リップヴァーンに接近し、その身体をすばやく抱きかかえる。そして、大剣の方へ向き直った。 突然の来襲者を確認するために。 「そいつの仲間か」 ――その声は感情がことごとく抜け落ちた、うつろなものだった。 声の主は、大剣の上にたたずみ、両の瞳で二人の吸血鬼を見つめていた。澄んだ蒼い髪 と顔全体に走った十字傷が印象的な男だった。身を包むのはシグバールのものと同じ黒いコート で、互いが仲間であることは明白だった。音もなく大剣から降り、シグバールの傍に着地。その 間も視線は動かない。絶えず吸血鬼に注がれている。 「よう……サイクスじゃねえか」 「しゃべるな、シグバール。傷にさわる」 サイクスと呼ばれた男は無造作にシグバールの腕をつかみ、そのまま起き上がらせた。 「いたた」という非難めいた声を無視し、シグバールに肩を貸した。 吸血鬼は背から長い棒状のものを取った。人間をたやすく切断できる、鋭く研がれたスコップだ。 腰をかがめ、敵の動向を注視する。すでに吸血鬼の凶暴性はなりを潜めていた。彼はただの吸血鬼 ではない。ただの人間が吸血鬼化したのとはわけが違う。自己を徹底的に管理し、理性によって 心身を律する兵士は、恐怖と獣性をたやすく押さえ込む。故に彼ら吸血鬼化武装親衛隊は、人間が 磨き上げてきた戦いの理知を最大限に引き出し敵を殲滅する、最高峰の暴君――吸血鬼なのである。 だがそれでも、壁というものは存在する。吸血鬼は暴君であっても、覇者ではない。 「やめておけ、死ぬぞ」 その言葉は彼の臓腑をえぐり、心臓にまで達した。ジワリと汗が滲み、手や足が小さく震え始める。 この感覚は何度か味わったことがある。東部戦線の塹壕の中、そしてあの「大尉」の目を覗いたとき ――いずれも、絶対的な死が具現したときだ。とても抑えきれない。普段の戦場とは、まったく違った。 敵に、恐れしか抱けない。 彼とその敵の間には、深い深い、圧倒的な力の差があったのである。 相対すれば殺される。 人間の理性も、吸血鬼の獣性さえも、そう結論づけていた。 それでも彼は一歩前に出た。 わかっている。だが、絶対に退けぬ時がある。 今がそうだった。 彼は自分の腕の中にあるものを意識した。 そこには少女が一人いた。死に怯えるしか出来ない少女だ。 腕に力を込めた。彼女を安心させるために。 彼女をこんな風にした奴らが許せなかった。だから命を懸けようと思った。 彼は愚かな男だった。しかし、どこにでもいるような男だった。 蒼い髪の男は、吸血鬼の葛藤など何処吹く風、というように話を進める。 「本来ならしかるべき報復を与えるところなのだが……こいつの治療が先だ」 「こいつって……ちっとはセンパイを敬え、ってハナシだ」 「フン」とサイクスは無視。シグバールの舌打ち。 それを契機にして、サイクスとシグバールから黒煙が噴出し始めた。ノーバディたちの次元渡り の手段――「闇の回廊」が開いたのだ。それは見る見るうちに二人の周囲に広がり、吸血鬼の視界を 侵す。吸血鬼は身構える。何が起こっているかはわからないが、少なくとも彼女だけは守らねばなら ない。そう気負う吸血鬼に、蒼い髪の男から投げかけられる、声。 「心配するな。もうお前達をどうこうする気はない。我らの目的は十分に達成されたからな。 まあ……今回のことは、こちらもそちらも多大な損害を負ったのだ。痛みわけということにして おけ。――――――――さらばだ」 闇が二人のノーバディに絡みつき、その全身を被った後に、地面に吸い込まれるように収縮し、 消滅した。そして彼らという存在をこの世界から消し去った。永久に。 「――――ふは」 唐突に、彼は息を止めていたのを思い出した。新鮮な空気を求め、急いでマスクを剥がす。 余分な肉のない、絞られた顔が出てきた。縦に一文字に走る傷が左頬にあった。 彼はリップヴァーンの様態を確認した。遅々ではあるが、四肢の再生は始まっている。 パニックは尾を引いていた。もうすこしすれば常の彼女に戻れるだろう。 ひとまずの安心。しかし油断は出来ない。ヴェアヴォルフである彼女が戦えない以上、障害は すべて自分が掃わねばならない。通常の軍隊はいざ知らず、ハンターどもに嗅ぎつかれるのは 厄介だった。奴らの手は長く、そして諦めることを知らない。故に迅速に脱出する必要があった。 とりあえずは、渡米の手助けをした「心棒者」の場所に行こう。「心棒者」とは「最後の大隊」 の吸血鬼化技術に魅入られた人間だ。永遠を渇望する愚者。信頼に値せぬ人種だが、点数稼ぎが好 きな奴らは、「客人」を死んでも守りきるに違いない。そこまでいけば、安心だ。ハンターも、 ただの人間――「心棒者」の大部分は人間だ、今も、そしてこれからも――には、不用意な真似はできまい。 決断を下し、彼は再びマスクをつけ、リップヴァーンを抱え隣のビルへ飛翔。つかの間の浮遊感。着地、 そのまま次から次へとビルを渡っていく。 グールの大群の対処に忙殺される警察や軍は、その影に気づくことはなかった。 End/to be contined Epilog
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9452.html
草案 日本のバスケットボール選手一覧 チェリム:桜井良太 ボスゴドラ:折茂武彦 -- (ユリス) 2013-04-29 09 51 17 ライコウ:馬瓜エブリン 使い手であるルスワールの英語名(Evelyn)から -- (名無しさん) 2018-06-09 19 56 58 マスコット ウォーグル:レバード パチリス:クイッキー・デッチ ニョロトノ:Bicky カエンジシ:ティナ カイリュー:ヴァンゴー ヒノヤコマ:ボンズくん ゴビット:ロボスケ リングマ:ブレッキー スワンナ:さんだくん 鶴ポケモンがいないので ゴマゾウ:ジャンボくん ツンベアー:サンディー キテルグマ:ルーク レパルダス:トレンチー ピカチュウ:ブレイビー ダダリン:コルス君 色違いのスワンナ:アルードくん ケンホロウ:グラッキー ハーデリア:ライゾウ ユキノオー:ブレアー テールナー:ダンカー シードラ:シーホースくん シャワーズ:ディーディー ムクホーク:LEADくん ナマズン:マグニー ニャルマー:はんニャリン ヒヤップ:まいどくん ペリッパー:ストーキー メブキジカ:シカッチェ ボルトロス:すさたまくん ノクタス:アロルド・ズッキーニ アマージョ:バルト ヒメグマ:ぼるたん マルマイン:ゴーディー ケンタロス:BULLZO ポニータ:キズナ・ブロンコス ヌイコグマ:tex ニャース:れぶにゃん -- (ミキ) 2018-12-22 14 07 35 草案 日本のバスケットボール選手一覧 ガブリアス:富樫勇樹 -- (名無しさん) 2018-12-24 17 50 30 草案 日本のバスケットボール選手一覧 ウソッキー:田臥勇太 -- (ユリス) 2018-12-29 21 53 04 新マスコット ヒバニー:ロウル -- (ミキ) 2020-04-14 19 14 54 草案 日本のバスケットボール選手一覧 バッフロン:八村塁 -- (ユリス) 2020-04-18 17 35 34 選手 パチリス:馬瓜エブリン 使い手であるルスワールの英語名(Evelyn) ゼブライカ:馬瓜ステファニー 使い手であるケニヤンの英語名(Stephan)+↑の同じタイプとタマゴグループ -- (名無しさん) 2022-05-30 08 04 13
https://w.atwiki.jp/token/pages/502.html
分類 材料 入手 作成 重量 -- 形状 装備 -- 材料 帆船設計図, 壊小型エンジン, 天然ゴムx1, 灰色の粘土x1 設備 -- 燃料 10 用途 全アイテム 小型エンジン
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/320.html
フルーツバスケット 245 名前:水先案名無い人 :04/10/24 01 10 27 ID JOOOBYGW 全フルバキャラ入場!! 鼠殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 武神!! 猫憑き 草摩夾だァ――――!!! 対夾格闘技はすでに俺が完成している!!退屈させるなよ? 子年 草摩由希だァ――――!!! 由希に近づきしだい邪魔しまくってやる!! プリンス・ユキ代表 皆川素子だァッ!!! 素手の散らかし合いなら私の歴史がものを言う!! 素手の破壊魔 クラッシャー 倉伎真知!!! 真の守護を知らしめたい!! 助手 草摩佳菜だァ!!! ホワイトは温厚だがブラックなら全喧嘩はオレのものだ!! 草摩の鉄拳 丑年 草摩溌春だ!!! 女装対策は完璧だ!! 申年 草摩利津!!!! 全十二支の運命は僕の手中にある!! 十二支の神様が来たッ 草摩慊人!!! タイマンなら絶対に敗けん!! レディースのケンカ見せたる 赤い蝶 本田今日子だ!!! ヤオイ(総受けあり)ならこいつが怖い!! 草摩のピュア・コスプレイヤー 巳年 草摩綾女だ!!! 女子中学校から炎の虎が上陸だ!! ロリキラー 寅年 草摩杞紗!!! ゆんゆんと一緒にいたいからピンク(戦隊物)になったのだ!! 魔性のパンチを見せてやる!!藤堂公!!! メイドはやはり眼鏡っ子とはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 着替えでバクハツする!! 倉前流裁縫術 倉前美音だ―――!!! 世界ヘヴィ級謝罪こそが地上最弱の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ 女将さん!!! 呪いを解きたいからここまできたッ スリーサイズ一切不明!!!! 病弱なピット(ケンカ)ファイター 午年 草摩依鈴だ!!! オレたちは生徒会で最強ではない全生徒で最強なのだ!! 御存知学園防衛隊 竹井誠!!! 話術の本場は今やクソガキにある!! オレを言い負かせる奴はいないのか!! 未年 草摩燈路だ!!! デンパァァァァァッ説明不要!! 1人入院!!! 1度転校!!! 花島咲だ!!! 敬語は日常で使えてナンボのモン!!! 超実戦敬語術!! 本家日本から本田勝也の登場だ!!! 夾君は私のもの 可愛さ余って思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! キック・ボクシング統一王者 亥年 草摩楽羅 自分を試しに日本へきたッ!! 全ショタコンチャンプ 卯年 草摩紅葉!!! 遺言に更なる磨きをかけ ”締切り”編集者みっちゃんが帰ってきたァ!!! 今の自分に母の資格はないッッ!! シャネラー(?)由希 母!!! 片恋二年の真相が今ベールを脱ぐ!! 教壇から 白木繭子だ!!! 女子高生の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 萌える闘魂 戌年 草摩紫呉 きりたにのあ 本名と筆名で登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ 未練の炎 未だ消えずッ!! 記憶隠蔽も綾女操作も思いのまま!! 辰年 草摩はとりだ!!! 特に理由はないッ ヤンキーが強いのは当たりまえ!! 手下にはないしょだ!!! 魚谷ありさがきてくれた―――!!! 黒魔術で磨いた実戦呪術!! 花島家のデンジャラス・ライオン 花島恵だ!!! 十二支だったらこの人を外せない!! 超A級へたれ支 酉年 草摩紅野だ!!! 超一流ブラックの超一流の戦隊だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 海原高校の鍋鉄人!! 真鍋翔!!! 夾の武術はこの男が完成させた!! 草摩一族の切り札!! 草摩籍真だ!!! 若き少女が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ オニギリッッ 俺達は君を待っていたッッッ本田透の登場だ――――――――ッ 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/guhusenka/pages/38.html
「作成」コマンドで作れるアイテムの種類は、 キャラクタのDex・Int・アルケミストスキル、都市のTec、国の支配都市数、などに影響されます。 武器 防具 薬・魔法具 特殊装備 武器 素材1 素材2 素材3 素材4 レイピア 鉄鉱石 - - - 鋼の剣 鉄鉱石 - - - ナイツソード リアラルド鉱 銅鉱石 純銀 - クレイモア 鉄鉱石 リアラルド鉱 - - クリュサオルソード 純金 純金 純金 純金 ヴリトラ 邪龍の牙 紅光石 - - フレイムキャリバー フレイムロック リアラルド鉱 硝石 - 聖騎士の剣 ミスリル 紅光石 純金 純銀 スカーレット 紅光石 竜の鱗 聖水 鉄鉱石 ザッハーク ヴリトラ 魔獣の革 邪龍の牙 - カラドボルグ 竜の牙 雷玉 鉄鉱石 銅鉱石 スマートスピア リアラルド鉱 銅鉱石 - - 薙刀 東方鉄 - - - ブロードランス 銅鉱石 - - - ドラグーンランス リアラルド鉱 鉄鉱石 純金 銅鉱石 青龍偃月刀 リアラルド鉱 東方鉄 銅鉱石 - 真・青龍偃月刀 青龍偃月刀 リアラルド鉱 東方鉄 鉄鉱石 白銀の槍 純銀 純銀 鉄鉱石 ミスリル バジリクス 邪龍の牙 紅光石 - - 我龍双真 竜の牙 東方鉄 リアラルド鉱 - 鉄斧 鉄鉱石 - - - バトルアックス 鉄鉱石 銅鉱石 - - ゴールデンアックス 純金 純金 純金 純金 グランドアックス リアラルド鉱 鉄鉱石 鉄鉱石 鉄鉱石 バトルアックス改 バトルアックス 黒銅鉄 鉄鉱石 - スタッフ 霊樹の枝 - - - バトルスタッフ 鉄鉱石 銅鉱石 - - メイジスタッフ 霊樹の枝 紅光石 - - フレアロッド 霊樹の枝 フレイムロック 紅光石 - 氷結杖 霊樹の枝 アイスダイア 純銀 - プラズマスティック 雷玉 鉄鉱石 銅鉱石 - ミスリルロッド ミスリル 霊樹の枝 - - 脇差 東方鉄 - - - 刀 東方鉄 - - - 太刀 東方鉄 鉄鉱石 - - 備前長船 東方鉄 黒銅鉄 - - 胴田貫正国 東方鉄 黒胴鉄 - - 轟雷 無銘刀 雷玉 東方鉄 - 雹牙 無銘刀 アイスダイア 東方鉄 - 業焔 無銘刀 フレイムロック 東方鉄 - 鉄の弓 鉄鉱石 樫 - - エクセルシューター 鉄鉱石 銅鉱石 樫 - バレストアロー 黒銅鉄 鉄鉱石 鉄鉱石 - ブリザードボウ アイスダイア 銅鉱石 - - ソニックシューター ミスリル リアラルド鉱 - - ハイシルバーボウ 純銀 ミスリル リアラルド鉱 - スミス式マスケット銃 硝石 鉄鉱石 樫 - 種子島 東方鉄 硝石 樫 銅鉱石 ドラグーンライフル リアラルド鉱 硝石 樫 銅鉱石 スナイプライフル リアラルド鉱 硝石 樫 銅鉱石 ショートポイズン 邪龍の牙 硝石 樫 - 十弐式爆炎銃 フレイムロック 東方鉄 硝石 - ライトニングバスター 雷玉 鉄鉱石 硝石 - クイックライフル ミスリル 硝石 - - ハルバード リアラルド鉱 鉄鉱石 - - 仕込杖 無銘刀 樫 - - 天叢雲剣 都牟刈の太刀 草薙ノ剣 - - 防具 素材1 素材2 素材3 素材4 鋼の鎧 鉄鉱石 - - - ローブ 布 - - - 魔法士のローブ 布 マジッククロス - - 羽織 布 - - - 黒装束 布 - - - 武道着 布 - - - レザーアーマー 皮 樫 - - 式正の鎧 革 東方鉄 樫 - 聖者の衣 布 聖水 - - 賢者のローブ 魔法師のローブ マジッククロス 紅光石 - シルバーメイル 純銀 純銀 鉄鉱石 聖水 天下布武 黒銅鉄 純金 樫 革 聖騎士の鎧 ミスリル 紅光石 純金 純銀 蒼黒の鎧 黒銅鉄 革 リアラルド鉱 - 龍甲鎧 竜の鱗 革 鉄鉱石 - オリハルコンスーツ オリハルコン - - - 強化胴着 武道着 魔獣の革 布 - 鋼の盾 鉄鉱石 - - - 手甲 革 - - - ガントレット 鉄鉱石 - - - シルバーシールド 純銀 鉄鉱石 リアラルド鉱 - 聖騎士の盾 ミスリル 紅光石 純金 純銀 龍甲盾 竜の鱗 リアラルド鉱 - - 蒼黒甲 黒銅鉄 革 樫 - 強化手甲 手甲 魔獣の革 樫 - マジカルハット マジッククロス - - - 金の腕輪 純金 - - - シルバーネックレス 純銀 - - - 風切バンダナ マジッククロス 布 - - 銀のロザリオ 純銀 聖水 - - ルビーリング 紅光石 - - - 勝利の鉢巻 布 マジッククロス - - 疾風の靴 鳥王の羽 マジッククロス 革 - シールドリング ミスリル 紅光石 聖水 - 薬・魔法具 素材1 素材2 素材3 素材4 ライフポーション アレオンの葉 クルネギ - - エナジーキュア 塩 イルミナの樹液 アレオンの葉 - キュアードリンク アレオンの葉 クルネギ 聖水 塩 ピュアメディ イルミナの樹液 クルネギ 聖水 塩 ギガドラッグ クルネギ 塩 聖水 - インスタントボム 硝石 - - - プラズマ発生器 鉄鉱石 - - - 破壊力増強剤 クルネギ イルミナの樹液 - - シールドヴェール マジッククロス - - - 超力激薬 アレオンの葉 イルミナの樹液 クルネギ 塩 特殊装備 素材1 素材2 素材3 素材4 スピードブーツ 布 革 - - 大砲 硝石 鉄鉱石 - - 高級応急薬 アレオンの葉 イルミナの樹液 クルネギ - 山岳機動装備 革 - - - 高速船 樫 - - - 衝車 銅鉱石 樫 - -
https://w.atwiki.jp/kk0201kk0714/pages/2475.html
アーティスト:ポケットビスケッツ レベル:6 作詞:CHIAKI/ポケットビスケッツ 作曲・編曲:パッパラー河合 想定歌唱範囲:3番サビ〜ラスサビ 地声最高音:hiD (続いてゆく)※計2箇所、hiC#とhiCは連発 1998年に発売されたポケットビスケッツ5枚目のシングル。 番組で行われていたブラックビスケッツとの対決で敗北し、CD発売を停止されていたポケビ。激励する手紙が送られたことで、番組の企画により「100万人署名運動」が開始され、見事に目標を達成したことで本曲が発売された。(*1) 「YELLOW YELLOW HAPPY」「Red Angel」に次いで自身3作目のミリオンセラーを達成した。 若干高低差のあるメロディの中、連発するhiC、hiC#が難所。 スタミナ切れにより上擦る可能性が高く、余程体力に自信が無いと歌い切ることは難しい。 最高音もhiDとこのレベル帯としては標準的ではあるが、上記の高音が続く中2回訪れるため、レベル6屈指の体力曲と言えるだろう。